
こちらも季節柄。ということで。もう花火の季節も随分と遠い昔に過ぎ去って行ってしまった様子ではあるけれど。花火と言ったら神宮花火大会。この写真は神宮ではないけれど。いつか神宮花火大会を神宮球場の客席で、ひろみゴーと一緒にアッチッチアッチと騒いでみたいものだ。打ち上げ花火。これまた色んな比喩表現が込められて使われるけれど。実際に人生を現したものであることは確かなのかもしれない。打ちあがるまでには一年も仕込みが必要だ。時間もかかるし、当然お金もかかる。何度も試作を重ねることもあるだろう。何度も失敗することもあるだろう。そして打ち上がった瞬間はほんの5秒で終わる。一年掛けて作り上げたものが、5秒で終わってしまうなんて、儚すぎる。それでも花火師はその為に命を削る。僕等フラダンサーという立場からすれば、練習に練習を重ねて、時間に時間をかけて作り上げたものがたった3分で終わってしまう。終わってみればあっという間だし、この3分の為にどれほどのことをしてきたのだろうと思ったりもする。儚いけれど、見事なまでに充実した感動を味わうことが出来る。それが「成功」という文字が付属されれば尚のこと。だから、打ち上げるならデッカクいきましょ。そんな前向きに生きても罰は当らない。