
≪a sound of ukulele=ウクレレの音≫
と言っても、ゆるぅ〜いウクレレサウンドではなく、ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ弾いて弾いて弾きまくる。ひく、というよりも、はじく。`ukuとはハワイ語で≪ノミ≫、leleは≪歩く、とか、飛び跳ねる≫という意味。ノミが飛び跳ねるような音を出す楽器。だから、ピョンピョンピョンピョン。ジャカジャカジャカジャカ。まさか自分が弦楽器を弾くなんて思ってもみなかったし、弦楽器を弾きながら歌を歌うなんてするとは思わなかったけれど。いや、歌を歌うなんておこがましいな。歌えるレヴェルでもないのに。たまに自分の歌声とか聴くと、普通に落ちるからね。何でこんなに下手なんだろう、って。でも、ちょこちょこっとジャカると、気分が良くなる。色んな雑音や胸の内に溜まり込んでくるフラストレーションに嫌気が差すと、たまらずウクレレをジャカる。うっとーしいほどに。すると気分が晴れる。踊りもそう。でも踊りの場合、イライラ中に踊るとそのイライラが踊りに反映するのが良く分かる。
表現をするというのは、自分の内側を率直に表すもんだ。
それはきっと、全てに繋がるわけだ。
世間話をすることも。会議で発言することも。飲食店で接客することも。レッスンすることも。写真を撮ることも。フラを踊る時も。レイを作る時も。歌を歌う時も。
自分という自然にナチュラルに向き合えたら、どれだけ陽が射してくれるだろうか。
うむ。
禅、だな。